※親族に許可を得て、実際の状況を基に書いていきます。
一昨年の初夏だったかなぁ~、義母の様子が最近おかしいんだと、義父より話しがあり。
会いに行くと、認知症と思われる状況が、話しがつじつまが合わない。
いつも笑い飛ばすようなベルさんでしたが、顔が難しい顔に。
(義母のベルさん、元々お笑い芸人になりたいとも思っていた愉快な方。
義父の仕事を手伝いながら、子ども4人を育てて、祖父の介護、曾祖母(100歳、義父が地方の特養から引き取っ
てきた)の介護をしてきた働き者。
とはいえ、私が出会ったときには子育て、介護は終わっており、毎日、パチンコに行き、タバコをふかし、ビール
を飲んでいるが哲学的な話しをするなかなかな人物(笑))
妻と一緒に地域包括支援センターに連絡を入れて、相談に行く。
まずは介護認定調査をしていくこと。
訪問をしてもらうことなどを確認する。
※まずは、ここです。高齢者のことで相談は地域包括支援センター、介護が必要になりそうなら、介護認定調査を。
義父と二人暮らしなので、連絡をしながら介護サービスなどを検討しながら対応をしていくようにする。
そんな中、義父が家の中の間取りをいじり始める。
義父と義母の二人暮らしで、2階に住んでいたが、2階に息子家族を住ませて、自分たちは1階に住むと。
(義父は元々、自分で事業を起こしてきた活動的な人、聴いたときにはすでに自分で内装工事などを行っている)
一階で二人が生活を始めると、一気に認知症が進行する。
物を出したりしまったり、話しはほぼ通じない。
まさに、リロケーションダメージ(涙)
※リロケーションダメージは、記事として説明しています。是非、見てください。
うむ、、、、、どうするかぁ~~~(つづく)
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