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コラム「義母のベルさん」vol.5

※親族の許可を得て、実際の状況を基に書いていきます。


次の対策は「グループホームへの入所」


ただグループホームは、地域密着型サービスの為、その地域に住所があることが必要。

その為、義父とも話しをして、義母の住所を我が家に移した。

 ※地域密着型サービスについての住所地などの条件は自治体により異なります

 ※また、ケアマネさんは介護サービスの利用を荒川区に届け出る必要がある。

  ケアマネさんによっては、断られる場合も。

  (荒川区に住所地があり、練馬区で介護サービスを受けながら、生活をしている)


実際に、休みの日などは、我が家に義母を連れてきて、泊まってもらい、義父の休息をとってもらった。

(この状況で一番心配だったのは、義父の心身の疲労)


私たち夫婦は介護の仕事をしていたので、事業所の評判などは多少なりとも知っていたので、評判がいいところをいくつか見学を行なっていった。


そして、二ヶ月が経ち、入所ができるようになった。

義父もギリギリの状態で何とか頑張っていた。


その間に、グループホームを選び、入所の手続きを進めていった。

とは言え、グループホームもすぐに部屋は空いてはおらず、タイミングで入所をすることとなる。


1週間ほどで、入所ができた。

いろいろとあったが、やっと少しホッとした、、、、、、、、、、、が、それは束の間でした(涙)


続く


※地域密着サービスとは、その方が住み慣れた町で生活できるようにする介護サービスです。

 今回は、主旨のことなる利用方法をしたこととしています。

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