コラム「義母のベルさん」vol.5
- nabekitikun
- 2023年4月1日
- 読了時間: 2分
※親族の許可を得て、実際の状況を基に書いていきます。
次の対策は「グループホームへの入所」
ただグループホームは、地域密着型サービスの為、その地域に住所があることが必要。
その為、義父とも話しをして、義母の住所を我が家に移した。
※地域密着型サービスについての住所地などの条件は自治体により異なります。
※また、ケアマネさんは介護サービスの利用を荒川区に届け出る必要がある。
ケアマネさんによっては、断られる場合も。
(荒川区に住所地があり、練馬区で介護サービスを受けながら、生活をしている)
実際に、休みの日などは、我が家に義母を連れてきて、泊まってもらい、義父の休息をとってもらった。
(この状況で一番心配だったのは、義父の心身の疲労)
私たち夫婦は介護の仕事をしていたので、事業所の評判などは多少なりとも知っていたので、評判がいいところをいくつか見学を行なっていった。
そして、二ヶ月が経ち、入所ができるようになった。
義父もギリギリの状態で何とか頑張っていた。
その間に、グループホームを選び、入所の手続きを進めていった。
とは言え、グループホームもすぐに部屋は空いてはおらず、タイミングで入所をすることとなる。
1週間ほどで、入所ができた。
いろいろとあったが、やっと少しホッとした、、、、、、、、、、、が、それは束の間でした(涙)
続く
※地域密着サービスとは、その方が住み慣れた町で生活できるようにする介護サービスです。
今回は、主旨のことなる利用方法をしたこととしています。
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