何故、後期高齢者医療保険制度をつくったのか?
社会全体で支える為、、、、、、、介護保険と一緒ですね。
どう高齢者社会を支えていくか、根本を考える時期だというのが、私のずっと考えていることです。
こうやって、ちょっとずつ負担を増やしたり、微調整をしていくのでは先送りしているだけに感じるので。
これで持ち堪えられるのであれば、全然よいのですが。
他にも、色んなものが上がりますね(涙)
仕方ないこととは言え、色んなものが上がってくると苦しくなってきますね。
※色んなものの値段や負担が上がる理由は
・高齢社会に伴い、負担する人が減っていくのでバランスが崩れてしまう為
・資源や燃料不足によるもの
・円安によるもの
などが考えられます。
上がることが適正なのかはしっかりと見ていく必要はあるのですが、、、、、、便乗値上げのように感じるものや努力ができるものもあるので。
私が気になっているのは、電力の値上げ。
資源価格が上がっているのでやむを得ない部分はありますが、平均給与が高い。
一般企業の平均給与は600万円台、電力会社は700~800万円台なんです。
誰もが使わざるを得ないインフラに関わる事業は、色んな意味で守られすぎている。
自由化と言いながら、自由化になってはいない。
※介護業界は、逆の意味で守られているのでなく、縛られていると感じていますが。
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