聴覚障がいのある方、思っているより多いんだなぁと、最近実感しています。
聴覚障がいのある方、一見わからない。
声をかけても気づかないので、無視されているようにも感じる。
どう関わっていいのか、わからない。
最近、聴覚障がいのある方がドラマなどにもなり、手話が注目されるようになりましたが。
関心をもつ入り口としてはいいんですが、現実は大変さもいろいろです。
※介護もそうですが、ドラマなどになるとキレイな部分だけ取り上げられるので。
手話、、、言葉のニュアンスが伝わりにくいので、情報量や質がだいぶ違います。
なので、介護保険制度を知らない方や理解できない方も多い。
聴覚障がいも、先天性の方と中途でなった方では違います。
中途でなった方は、言葉のイメージができる。
先天性の方は、そこがしにくい。
聴覚障がいの方、明るく前向きな方が多い気がしています。
自分らしく楽しく生きていらっしゃる気がしています。
今、聴覚障がいのある方の支援をしています。
自治体には手話通訳士を派遣してくれる事業があるところが多いです。
その方たちに付き添ってもらい、支援をしています。