ってどんな人?

わたなべ ひでお
渡邉 秀雄
特別養護老人ホームなどで25年勤務し、介護職から生活相談員、施設長まで勤めあげました。その後、地域に介護のことをしってもらいたいとフクシのなべさんとして個人事業を始めました。 また、地域包括支援センターでも勤務をして、地域の実際の状況を知り、今回、合同会社として、新たな事業も加えて再出発です。 自宅では身内二人の介護も経験し、認知症ケア、看取りケアも行っています。 公私どちらの側での介護の視点を持っているのも強みの一つです。

経歴
大学卒業後、介護福祉士の専門学校にて再度勉強し、介護福祉士取得。荒川区の特別養護老人ホームにて10年ほど勤務。
その後、法人内異動にて、足立区のユニット型特別養護老人ホームの新規開設から携わり、10年ほど勤務。
法人内異動にて、荒川区の特別養護老人ホームに戻り、施設長として4年ほど勤務し、2022年1月に退職。
介護の人材不足と向き合い、SNSの発信、外国人雇用、地域活動への参画などを積極的に行う。
北区の地域包括支援センターで勤務し、現在に至る。
資格
介護福祉士(介護福祉士実習指導者講習受講済)
社会福祉士(社会福祉士実習指導者講習受講済)
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級
産業ケアマネ2級など
団塊の世代が75歳を超え、介護が必要な人が急激に増えると言われています。ご本人や家族は、介護に対して不安は感じているものの、どうするかを具体的に想像できていない方が多いようです。
実際に、介護が必要になった時、慌てる人をたくさん見てきました。
そして、後悔する人もたくさん見てきました。


事前に考えておくことで安心できること、そして、いざ介護が必要になった時に、慌てずに対応でき、仕事も継続できるようになると考えています。
介護が直面した時に考えるのではなく、身近に起こりうる問題として考えるキッカケになったらと。介護が必要になった時にどうなるか、地域の介護離職ゼロを目指し、現状の介護へのアドバイスを通して、皆さんの力になりたいと思っています。


